正しいフィードバックができていますか?フィードバックでモチベーションを高める方法

フィードバックの大切さ

成功だろうが失敗だろうが次に活かしていくことは大切です。そのためには成功して喜ぶ、失敗して落ち込むだけではいけません。

正しく反省して次に活かす必要があります。間違ったフィードバックをしていると、逆にモチベーションが下がるなど、マイナスの方に作用するので注意が必要です。

自分に対して正しいフィードバックができればモチベーションが上がり、自己コントロール力も高まります。

効果的なフィードバックのやり方

客観的にフィードバックする

客観的にと言われても、どうやればいいのかわからないと思います。コツとしては、友達にアドバイスをするように自分に対してフィードバックをしましょう。

 

問題と距離を取った方が良い解決策が浮かんでくるものです。

「もし友達が自分と同じ状況だったらどんなアドバイスをするかな」と考えてみましょう。こう考えることで冷静で客観的にフィードバックすることができます。

成果が積み上がっていくのを記録する

継続する目標は記録していくことをオススメします。

例えばブログを毎日書く

勉強を一日1時間やる

筋トレを週3回やる

などの目標は継続していきますよね。記録してどれぐらいやったのかわかるようにしておけば自分のモチベーションになります。どんどん行動が積み重なっていくのを記録しましょう。フィードバックするたびにやる気がでるので自己コントロールしやすくなります。。

結果だけでなくプロセスに注目する

つい結果だけを見て成功したら正しい、失敗したら間違いだと思ってしまいますが、そうとは限りません。

なぜ成功したのか、なぜ失敗したのか考えましょう。もしかすると自分が原因ではないかもしれません。たまたま運が悪いこともあります。

結果だけに注目していると失敗するとモチベーションが下がることになります。

毎日1時間勉強しようと思っていたのに急な用事が入ってできなかったとします。これはどう考えても自分のせいではないですよね。

明日からまた毎日1時間勉強すればいいのです。ここで自己嫌悪におちいって「毎日継続できなかったからもういいや」と勉強をやめてしまうのは最悪です。結果だけで判断すると間違った考えに行ってしまいます。

こうならないためにはプロセスに注目して、フィードバックすることが大切です。プロセスに注目すれば自分がやったことが正しいのか間違っているのか分かります。

成功したにしろ、失敗したにしろ、原因はいろいろです。プロセスに注目すれば具体的に原因が分かるので改善しやすくなります。

失敗したとしてもそれをモチベーションにして「次はもっと進歩する」と行動力に変えていくことが大切です。

才能ではなく行動に注目

失敗して「自分は頭が悪い」など思ってしまうと一気にモチベーションが下がってしまいます。「頭が悪いから努力しても無駄」と自己嫌悪に陥ってしまうからです。このように才能に注目するのではなく行動に意識を向けましょう。その方が自己コントロールしやすくなります。

努力、モチベーション、粘り強さなどコントロールできる部分に注目して変えていくことが大切です。行動に注意を向けてフィードバックするとやる気を高めることができます。

人は自分では思っていいる以上に能力を高めることができます。変えられる部分に注目して成長していけば、大きく能力を高めることができるのです。

成長するためには良いマインドセットを持つことが必要です。

他人と比べない

他人と比べてしまうと、すごい人を見ると「自分には無理だ」と思ったり自分より下の人を見ると慢心したりします。

もちろん他人をみて自分のモチベーションが上がることもありますが、他の人と比べるのはオススメできません。他人とは能力、環境が違います。

それよりは現状の自分と過去の自分を比較するようにしましょう。そのほうが成長しているのかに意識がむくのでモチベーションが上がりやすくなります。

フィードバックは自分の成長の為にするというのを忘れないようにしましょう。

次の行動に活かす

次の行動に活かさなければフィードバックした意味がありません。しかし、反省だけして終わりという人は多くいます。

そうならない為にはフィードバックをしたら、「いつ、どこで、なにをやるのか」を決めることです。

要するに行動することが大切という事です。行動しなければフィードバックした意味がないと言えるでしょう。

フィードバックの手順

フィードバックの流れをまとめました。フィードバックに時間をかけすぎるのは本末転倒なので非常にシンプルな4ステップです。

1なぜ成功、失敗したのか
2どうすれば次に活かせるのか考える
3具体的になにをいつやるのか決める
4行動する

1なぜ成功、失敗したのか

まずは、成功、失敗の原因を分析しましょう。成功したら正しくて、失敗したら間違いという事はありません。結果ではなくプロセスに注目しましょう。

自分に対して「なぜ成功したのか?」「なぜ失敗したのか?」という質問を繰り返していけば答えは出るはずです。

(例)毎日1時間勉強すると決めていたのにさぼった→YouTubeを見てしまったのが原因

2どうすれば次に活かせるのか考える

成功、失敗の原因を分析できたら、どうすれば次に活かせるのか考えていきましょう。
「どのようにすれば次に活かせるのか?」と自問自答しましょう。

(例)YouTubeを見たせいで勉強できなかった→YouTubeを見れないよう設定する

3具体的になにをいつやるのか決める

なにをすればいいかは、「どのようにすれば次に活かせるのか?」という質問でわかっているはずです。

それをいつやるのか決めましょう。

(例)YouTubeを見れないように設定する→今すぐ設定する

4行動する

行動までしてフィードバックした効果がでます。逆に行動しないと意味がないので必ず行動しましょう。

1日の最後にフィードバックする時間をつけよう。

1日の最後に日記を書いている人も居ると思います。日記を書くときにその日の感想を書くだけでなく、フィードバックもするようにしましょう。

書き方は上記で説明した通りです。

フィードバックをする時間をつくるだけで自己コントロール力があがるので、時間の使い方が変わってきます。モチベーションも維持できます。1日10分15分でいいので是非フィードバックの時間をつくりましょう。